レバノン・ベイルートの高級住宅街にあるカルロス・ゴーンの自宅です。
日産名義で購入されたものらしいですが、日本からの逃亡後はここに住んでいるようです。
ピンクの外壁と水色の窓枠が可愛らしい感じです。
ゴーン氏が住むために日産の資金で購入したもので、首都ベイルートのアシュラフィーエ地区という最高級住宅地にあり、購入価格は800万ドル(約9億7000万円)で、改築費の870万ドル(約9億4000万円)も日産が負担しているとのこと。
キャロル夫人はさらに日産に対してシャンデリアの修理費6万5000ユーロ(約780万円)を支払うように要求したこともあるそうです。